開催趣旨
金沢には、藩政時代から培われ、市民の食習慣として生活に深く溶け込み、特有の発展を続けてきた食文化があります。 和食がユネスコ無形文化遺産の登録や健康志向の高まりを機に、国内外から注目が高まる中、 高校生の熱き情熱で創造力を高め合う全日本高校生WASHOKUグランプリを開催し、次世代を担う料理人を発掘・育成します。
事業協力・協賛
大会プロモーションムービー
2019優勝チーム ニューヨーク研修の様子
応募資格
- ❶国内の高等学校に所属する生徒2名のチーム
- ❷同一高等学校に所属する生徒でチームを編成
- ❸応募校に勤務する教員1名が大会に引率
- ❹決勝大会(最終審査)では、応募作品をその場で調理し、
料理についてプレゼンテーションできること - ❺決勝大会後に行われる表彰式に参加
※以上の全てを満たすもの
応募作品の条件
応募作品テーマ
「出汁を使った和食」
- ❶ご飯(白米可)と参加チームの地物食材を使用し、応募作品のテーマに合うこと
- ❷料理や器、盛り付け等で独自性を表現
- ❸審査用、展示・撮影用として、3食分を用意
- ❹食材原価(調味料は含まない)は、3食分で3,000円以内
- ❺調理時間は3食分で60分以内(事前調理時間は別途設ける)
- ❻応募作品は応募者自身が考えた未発表のもので、
著作権、商標権その他第三者の権利を侵害するおそれのないもの - ❼応募作品について、レシピ及び応募者の公表に同意できる
※以上の全てを満たすもの
審査員 4人
- 髙木 慎一朗氏(銭屋:金沢)
- 田村 隆氏(つきぢ田村:東京)
- 原田 澄子氏(金沢学院短期大学:金沢)
- 山本 征治氏(日本料理龍吟:東京)
表彰
※決勝大会同日に表彰式を開催-
グランプリ
ニューヨーク研修
-
準グランプリ
料亭(金沢芽生会・金沢市料理業組合所属)
での研修及び食事、
JAL機内食関連体験プログラム(東京) -
審査員特別賞等
料亭(金沢芽生会・金沢市料理業組合所属)
での半日体験
全日本高校生WASHOKUグランプリ
アーカイブ
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